オートサンプラ付GCMS・島津・GCMS-QP2010
合成化合物や動植物由来の生体物質などの低分子試料をガスクロマトグラフィー(GC)で分離した後に質量分析を行う装置。混合試料中の目的物質の定量や、類似構造を持つ化合物の検索に用いられる。
(2005年導入装置を、2018年リユース導入)
イオン化法:EI、質量分析部:四重極型。
主に特定の化合物の微量定量分析に用いる。2種のライブラリーデータ(NIST/EPA/NIH, WILEY)を用いて、類似のマススペクトルを有する化合物の検索も可能。
設置年 | 2018 |
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装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系,生物系,工学系,薬学系 |