SIIナノテクノロジー製SEA2210A

卓上型蛍光X線分析計

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概要

固体(粉末も可)または液体試料の化学組成の分析に使用。X線下方照射。照射領域φ10 mmまたは3 mm。真空ポンプ付き(大気圧下での測定も可)。エネルギー分散型検出器を用いて各元素(Na~U)の蛍光X線強度を測定。検出器は液体窒素で冷却。

リユース
設置年 2006
装置カテゴリ 1. 光分析・解析装置
適合分野 1. 化学系 4. 工学系 7. 地学系 8. その他
設置場所 岡山県岡山市北区

リユースについて

提供者所属 環境生命自然科学学域(理学部地球科学科)
情報提供日 2025/10/23
現在の設置場所 理学部本館2階A243号室
購入時の価格帯 200万~1千万円
稼働状況

ほぼ1年稼働していない

装置状態

一部機能の能力低下はあるが、購入時の機能は維持している

提供・転出時期 2025/10/22~2026/02/28
提供先の決定方法について

先着順

年間維持費

低額(電気代+消耗品費)

残り使用可能年数

5年以上(ただしX線管球の余命は使用頻度による。現在の総使用時間は1330時間)

参考情報その他(装置を利用した研究例など)

岩石や考古資料の非破壊分析,溶液中の有害物質の測定など

2019年に岡山大学環境管理センターより移管

リユースの申込・お問合せ

設置場所

理学部本館2階A243号室