Bruker・micrOTOF II
● 令和6年度末に装置更新予定です。
窒素ジェネレータやイオン源を除く、現在の装置については、部品取り用に提供可能です。詳しくはお問い合わせください。
イオン化法:ESI, APCI, 質量分析部:飛行時間型
有機合成化合物や動物植物由来の生体物質などの「高純度精製済みの試料」の精密質量分析(低分子物質の質量を小数点以下3桁まで正確に測定すること)が可能です。
飛行時間型質量分析装置:
https://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/equipments/view/350-3
設置年 | 2009 |
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装置カテゴリ | 1.化学系 |
適合分野 | |
設置場所 | 岡山市 |
提供者所属 | 自然生命科学研究支援センター |
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情報提供日 | 2024/05/17 |
現在の設置場所 | 自然科学研究科棟1階108号室自然科学研究科棟1階108号室 |
購入時の価格帯 | 1千万~1億円 |
稼働状況 | 月1回以上稼働 |
装置状態 | 一部機能の能力低下はあるが、購入時の機能は維持している |
提供・転出時期 | 2024/12/02~2024/12/25 |
提供先の決定方法について | 通常設定(公開後2週間は共同利用優先。それ以降は先着順) |
年間維持費 | |
残り使用可能年数 | すでにメーカーによる部品生産は終了している |
参考情報その他(装置を利用した研究例など) | ★ あらかじめ Bruker・HCT イオントラップ型質量分析装置に共通の部品(窒素ジェネレータ、roughpump、イオン源など)は抜き取らせていただきますので、ご了解ください。 |