JEOL社 NM-ECS400

400MHz NMR装置 (南)

400MHz NMR装置 (南)

概要

低分子量の有機化合物から生体関連物質や高分子材料まで、広範囲の物質に関する分子構造の決定、電子状態や立体構造の解析ができる。

key word: 有機、分子、構造、液体

装置の仕様・特色

9.39T (プロトン共鳴周波数400MHz) の超伝導磁石を備える溶液用NMR装置です。
オートサンプラー付属のため、多数検体のルーチン測定に適しています。

自己測定 学内
設置年 2014
装置カテゴリ 核磁気共鳴装置
適合分野 化学・生物
管理部局 自然生命科学研究支援センター
使用責任者

自然科学学域(工)・三浦智也(内線 8096)

拠点

03.自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門

岡山大学研究者プロファイル(Elsevier社Pure)

共同利用について

利用にあたっての留意事項

自己測定の利用希望者(本学教職員、大学院生)は、各学部担当の監守者に測定法を習った後、SC-NMR室の行う資格認定試験に合格しなければならない。

費用負担

(R6年度)
 自己測定   (学内のみ): 44円/5分

http://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/files/upload/files/dia/3HP用_学内自己測定利用料金_現行.pdf
自己測定利用法

利用希望者は、SC-NMR室の行う利用講習会を受講の後、Moodle小テストと資格認定実技試験に合格しなければならない。詳細は監守者またはお問合せフォームよりお問合せください。

利用方法や利用規程 http://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/files/upload/files/dia/kitei_riyouyoukou.pdf
予約するお問い合わせ

設置場所

工学部 1 号館 1 階・A-108 号室

工1号館-A108
内線:なし
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