Princeton Instruments, Inc (日本ローパー) LN/CCD-1340/100-E/1

液体窒素冷却CCD検出器とコントローラー一式

液体窒素冷却CCD検出器とコントローラー一式

概要

ラマン分光等での微弱光の観察に使用する。分光用なので、横が1340, 縦が100ピクセルの横長

リユース 終了
設置年 1000
装置カテゴリ
適合分野 化学系,物理系,生物系,薬学系,地学系,工学系
設置場所 鳥取県東伯郡

リユースについて

提供者所属 惑星物質研究所
情報提供日 2017/03/03
現在の設置場所 惑星物質研究所
購入時の価格帯 200万~1千万円
稼働状況

年に数回程度稼働 2.  2016年6月27日に更新して、以後使っていない

装置状態

3 多少、CCDの真空が落ちているかもしれないので、真空引きが必要かも。また、コントローラーの2つのADCの1つが死んでいるが、片方は動く。中古のコントローラーを1つ購入しているので、そちらの利用が可能。分光器に取り付ける時にはアダプターが必要。制御ソフトのWinSpecは日本ローパーから購入必要。使うPCにPCIスロット1つ必要。

提供・転出時期 ~2018/03/31
提供先の決定方法について

通常設定(公開後2週間は共同利用優先。それ以降は先着順)

年間維持費

電気代+液体窒素代(使用時のみ)

残り使用可能年数

数年

参考情報その他(装置を利用した研究例など)

これを使って作った顕微ラマン分光法装置については http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/~masami/pukiwiki/ の「顕微ラマン分光法」をご覧ください。