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設備・技術サポート推進室からのお知らせ

NMRプラットフォーム キックオフシンポジウム2021 開催のご案内 (12月10日)

イベント

文部科学省・先端研究基盤共用促進事業(先端研究設備プラットフォームプログラム) NMRプラットフォーム キックオフシンポジウム2021が開催されます。

 

NMRプラットフォームの活動開始にあたり、我が国の科学技術・イノベーション政策における研究基盤に関する基調講演やプラットフォーム利用者の事例紹介に加えて、研究活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する話題提供を頂き、研究基盤のこれからの課題や新たな展開について議論します。

 

日時:令和3年12月10日(金)13:00-17:05 ※Zoomウェビナーによる開催

【プログラム】   ※ 詳細はこちらをご覧下さい。

1.開会挨拶

2.祝辞 日本核磁気共鳴学会長

3.来賓挨拶 文部科学省科学技術・学術政策局研究環境課

4.基調講演 岸本喜久雄(東京工業大学名誉教授)

5.先端研究設備プラットフォーム 各プロジェクトの紹介

6.研究活動のデジタルトランスフォーメーション

1)高橋恒一(理化学研究所生命機能科学研究センターチームリーダー)

2)小野裕嗣(農研機構基盤技術研究本部高度分析研究センターユニット長)

7.NMRプラットフォーム各機関の紹介

8.プラットフォーム利用者の講演

1)野田泰斗(京都大学大学院理学研究科助教)

2)井原理恵(TDK株式会社技術・知財本部応用製品開発センター)

3)高橋大樹(株式会社JEOL RESONANCE)

4)吉野正則(北海道大学産学・地域協働推進機構客員教授/株式会社日立製作所シニアプロジェクトマネージャー)

9.閉会挨拶

 

 

広島大学は,本年度採択されたコアファシリティー事業とNMRプラットフォーム事業の支援を得て,中国地方ファシリティーネットワークに参加いただいている大学の研究者の方々にむけて,広島大学が保有する共用機器の利用促進を進めて参ります.

NMRプラットフォーム広島大学拠点では,700MHzの高分解能NMR、固体600MHz NMR、半固体500MHz NMRを含む5台のNMR装置の地域での共用を進めます.700MHzNMR装置については最新型の分光器に更新致しましたので,最先端の生体高分子解析が可能になりました.また,当該装置については遠隔利用を可能とする整備も進めており,サンプルだけ送付いただければ遠隔から自ら装置を操作できるようにします.

NMRプラットフォームでの装置利用は,利用申請書を提出いただき課題選定委員会の審査を経て採択されれば無料にて装置利用が可能です.

キックオフシンポジウムでは,ユーザ-レポートや,各拠点の簡単な説明などもありますので,ご興味のある方にはぜひ参加いただければと思います.

*NMRプラットフォームは、産学官が共用可能な先端的NMR研究基盤のネットワークにより様々な分野・地域の課題解決を提供する体制を全国的に展開することにより、我が国の研究開発の促進・イノベーション創出に貢献することを目指して、本年7月に活動を開始しました。先端人材が有する技術・知恵の形式知化や遠隔操作・自動化技術の活用にも積極的に取り組むことにより、新時代に相応しい研究基盤を構築していきます。

 

お申し込みはこちらから。

 

参画機関:広島大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、東京大学、横浜市立大学、分子科学研究所、理化学研究所