機器共用推進本部からのお知らせ
研究設備・機器の共用促進に向けたガイドライン」
文部科学省は、主に大学(国公私)・ 大学共同利用機関・高等専門学校(国公私)・国立研究開発法人(以下「機関」という。)による共用の推進を「機関全体の経営課題」として捉えた上で、その取組を通じて研究設備・機器に係る マネジメントの最適化等に寄与することを目的として、本ガイドラインを策定しました。
各機関において、特に共用に取り組む研究現場や事務の担当者がその推進を図る際の手引きとすること、経営層においても活用して積極的に共用を推進することが 期待されています。
文部科学省:研究設備・機器の共用推進に向けたガイドライン
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/163/toushin/mext_00004.html
関連情報:
科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(令和3年度へ提出された案(3月18日)
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/yusikisha/20220310.html
新聞記事等:
科学新聞 5月13日一面 大学教員の研究時間確保へ CSTIの検討進む 機器の共用進まぬ現状に一石
https://sci-news.co.jp/topics/6452/
科学新聞 3月18日一面 教育研究効果の最大化図る 文科省が機器共用の指針
https://sci-news.co.jp/topics/6035/
以上