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機器共用推進本部からのお知らせ

教育・研究用の遊休設備・機器のリユースのお願い

教育・研究用の遊休設備・機器のリユースのお願い

 設備・技術サポート推進室では、リユース情報を公開して、譲渡し、譲受けを仲介するためのWEBシステム(設備リユース仲介WEBシステム)を構築し、運用・公開をしております。

 年度末にかけて、研究室内の遊休機器や不調設備等の処分に悩まれましたら、廃棄手続きやお蔵入りの前に、設備・技術サポート推進室までご一報ください。WEB上にリユース設備・機器情報を掲載するご案内をさせていただきます。

 

設備リユース情報提供WEBシステムの実績 (2021.2.1現在)

  現在の登録(リユース可能)機器数:19件

  リユース成立機器数(2017.4~):138件 

リユース提供をお待ちしている機器

 ・「長い間使用していない」「古いが多少の修理をすれば使える」 → 他研究室へリユース

 ・「当分使用予定はない」「将来はまた使うかも」 → 近場・共同利用化リユース

 ・「学内に何台もある汎用機種を廃棄したい」   → 部品確保用のリユース

リユース要望中の機器

 ・イオンクロマトグラフ、小型冷却遠心機、HPLCおよびその関連機器など(部品提供希望も含む)

リユース機器の譲受者の声

 ・「新しいソフトを使えば機能向上できる」、「部品を交換すれば十分動く」、「多少のことは自分で修理できる」、「学生実験に使用できる」、「部品取りに利用できる」、「使用できるなら管理 は厭わない」 etc