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機器共用推進本部からのお知らせ

 【地域連携活動】設備・機器の共同利用に関する覚書

 【地域連携活動】設備・機器の共同利用に関する覚書

本学自然生命科学研究支援センターは、

 ・岡山理科大学研究・社会連携機構(総合機器センター

 ・岡山県立大学学術研究推進センター

 ・津山工業高等専門学校地域共同テクノセンター

 ・倉敷芸術科学大学(学外連携センター

各々との間で、機器の共同利用に関する覚書を交わしました。

 双方が、相互に連携・協力して研究と教育の一層の進展を図ること、提供する機器の共同利用および情報交換を図り、地域の研究と教育の推進および共同研究等を支援することを目的としています。

 

覚書の内容

《推進事項》

1)双方において、それぞれのセンター長が学外者使用を認めた機器の共同利用。

2)双方で開催する機器に関するセミナー・講習会・見学会・情報交換会等への参加等。

3)その他、双方で開催する地域の研究と教育の推進及び共同研究などを支援するイベント等への参加等。

《覚書事項》

1)双方の機器利用に関しては、双方のそれぞれのセンターの利用手続き規程等を厳守すること。

2)機器使用前に必要な講習・実地訓練等を受け、該当機器担当者(責任者)の使用許可を得ること。

3)機器使用時の故障・異常時等に関しては、該当機器担当者(責任者)に速やかに連絡し指示を仰ぐこと。

4)機器使用料等は、双方のそれぞれのセンターの規程に従うこと。